錬金術は、万物の理をも越えたあらゆる行為を可能とする禁忌の術。
それは眠れる魂を呼び出すことすら例外ではなく、錬金術師は過去の武人や英雄たちの魂を現世に召喚することが出来る。錬金術師に呼び出された存在を特別に【幻影兵(ファントム)】と呼ぶ。
錬金術師が過去の武人や英雄たちの魂を召喚し、それに伴い肉体が錬成され、具現化した存在。
錬金術の始祖・ニムルとエンメルが、世界を統一した象徴として錬金術の力で作ろうとした“天まで続く塔”。
大陸の中心にそびえ立っており、大陸のどの国からもその姿を目にすることが出来る。
今では「人類が犯した、愚かなる大罪の象徴」であると伝えられている。
バべルの塔を臨む大地・バベル大陸――
宗主国・ノーザンブライド。その周囲、北にスロウスシュタイン、東にルストブルグ、グリードダイク、西にエンヴィリアと旧ラーストリスと砂漠地帯。
砂漠地帯から北に、グラトニー=フォス、サガ地方へとそれぞれ繋がる広大な大陸がバベル大陸である。
バベル大陸に生きる全ての生命・自然などが宿し、機械などにも人口的に蓄積させることができる「物質」。人工的にアルケミィを蓄積させた代表的なものが「アルケミィカプセル」。
自然界のアルケミィを媒介とし、術者が働きかけることで錬金術が発動し様々な現象をひきおこす。
人体に含まれるアルケミィの量には個体差があり、生まれつき突出した量のアルケミィを有した人間は、賢者の石を媒介にせずとも錬金術を行使できる。
賢者の石を手にしたものは、禁忌とされる“錬金術”を扱えるようになると言われている。
“真理の扉”と呼ばれる異空間に“ウロボロス”は存在する。しかし、その姿は真理の扉で契約した者にしか見ることはできない。
ウロボロスと契約することで、賢者の石を持たずとも禁忌の力である錬金術が行使できるようになるとされる。
ウロボロスとの契約の場である、真理の扉。強靭な魂と意志を持つ者がなんらかの危機に瀕した際、ウロボロスの導きで真理の扉へと招かれる。
真理の扉ではウロボロスと契約することで、禁忌の力を手にすることができる。しかしその代償は未知数である。
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